官庁訪問 第2日目

 この日記は100%が事実であるとは限りません。
さまざまな人間の経験談を総合して作られたある人の官庁訪問
思って尾もらったほうがいいかも知れません。

 あからさまな嘘は書きませんけどね。
 この日はホテルをゆっくり出たもののやはり東京の時間感覚が
なかなかつかめずやはり少しはやめについてしまいました。
この日はいい天気だったのだけはマシかな?
まぁ、気持ちを落ち着ける暇もあるので遅いよりはマシでしょう。

 B省は基本的にA省と同じパターンでしたがA省とは異なり
評価によって部屋をかえるということがなされませんでした。
 しかしながら、どの省でも学生に対して現時点での評価を
いろいろな方法で微妙に表現しており、この省も例外ではなく

・企画官、監査官級の方と原課面接をした人(課長もいたかな?)
・面接回数も少なく、係長級の方としかお会いしなかった人
・両者の中間の人

と原課面接でお会いする人によって評価が表現されていました。

B省はこのようなパターンでしたが他の省でもさまざまな手段が取られていて、
これは聞いた話ですが

 出口面接の呼ばれ方も例えば1〜30人までいたとしたら
まず2,3,4,6,7,9,12〜
次に1,5,10,13〜
そして8,11〜

と出口に作為的な順序が設けられていたり、
出口面接で会う人が変わったりしたりしていたそうです。

そしてなんだかんだで21時ごろに少し早めの2日目が終了しました。