阪神タイガース応援記 第一回目

記念すべき第一回目は阪神V.Sロッテの因縁の対決。
阪神は2回に鳥谷のタイムリーツーベースで先制。
3回にも超優良外国人シーツ様のタイムリーなどで加点し完全に阪神ペース。
5回には不運な当たりが続きピンチを迎えるも下柳がふんばった。
しかし6回、球数82・被安打4の下柳を下ろして金沢にスイッチ。
数年前から若手のホープといわれつづけた金沢、
私が試合を見に行った時に万永にまでHRを打たれ散々打ちのめされた金沢、
*1
先日の11−13の乱戦を生み出した金沢を、である。
金沢が信頼されて送り出されたときにろくなことが起こらないという
不安が的中しノーアウト満塁のピンチを作り出しあえなく降板。
中継の解説でも多少疑問視された采配だがその不安は見事に適中。
流石は金沢、としかいいようがない。
その後に出てきた能見はなんとか押し出し1個で済ます。
その裏に阪神が一点を追加した後試合は膠着。
久保田が出てきてすんなり終わると思いきやいつも通りランナー出塁。
TV解説はのんきにも久保田はランナーを出さないと燃えないのでしょうか?
と言っていたがだんだんそれどころではなくなる。
・・・一度久保田がすっきり抑えるのを見たいよー
と叫んでみる。
最終的にはなんとかふんばって勝利、これで交流戦2連勝!
ウサギの背中*2めがけて突っ走れ!


今日の結果:阪5-3ロ 勝:下柳 首位とのゲーム差3.5

*1:この時以来、万永が大活躍をした試合を目にすることは二度と無かった。

*2:ジャビットとか言うマスコット