悪法も法なり

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051111-00000005-san-pol

法案を所管する杉浦法相は、就任会見で「出し方が悪かったという気もするし、中身にも問題がある。出直しというところではないか」と述べ、現行法案では国会提出は困難との認識を示した。

この法律に対して、文学部志望の友人が憤ってた。
言論の自由だの著作の自由だの創作活動がおかされるとか何とか。
そもそも法務大臣が問題があるというような法律の提出を促進する気が知れない。
さすがは人権や差別が利権になり、売国新聞が蔓延る国、日本。
悪法も法なんだから国民の代表に選ばれた立法府の議員たるもの、良識を持たなきゃ。
ここは安倍or麻生首相誕生でちょっとは現状を変えてもらいたい...。