駿台・ベネッセ共催記述模試

行く気はなかったが金は徴収されてるしもったいないので出席。
この時点でやる気なし...
学校へ行く途中に友人と話し、駿台全国模試の次の週にまた模試というのは
模試多用スパルタ学校であるうちの問題点であるという結論に至る。


最初の教科は英語。問題の形からして京大型ではない。
まず不意打ちのごとくリスニング。
眠くて最初の方を聞き取れず...案の定間違える。
その後文法と英作文を先にやる。英作は今までよりもいけた感じ。
また、総合問題はほとんどOKだったが、和文英訳が出来ない。
京大で重要な和文英訳ができないってのはなんだかなぁ...。


その後数学。
正直言って、満点の取れるテストだった。
でも簡単な場合分けの見落としと計算ミスで50点近く落とす...orz
やっぱり演習量をふやすしかなさそう...。


そして国語。現代文をロジカルに解くと高らかに宣言して臨んだため
論理にこだわりすぎて評論に50分を費やす。まぁ普段より出来はマシだった。
小説はあせったので心理の展開を読み違える。
古文は・・・出来てないと思った割には出来てか感じがする。
漢文は・・・4/40...orz こんなんじゃセンターも無理...。


最後に地理。問題にとっつき難い。なんか質が悪い気がしないでもない。
まぁ7割前後のライン。


総じて言うと、モチベーションが低すぎて出来る問題も出来てないのが痛い。
数学に対してもっと真剣に取り組まないと落ちる...。